ストレートネックを直すための三つの筋肉のほぐし方

健康な体を構築するためには、体の仕組みや姿勢を学ぶ必要があります。凝り固まっている筋肉のほぐし方や鍛え方を知ることで、体の痛みを改善したり、悪い姿勢を矯正したりできます。

 

その中で、肩凝りを患っている人の中で「ストレートネック」と言われる症状に悩まされている人がいます。ストレートネックとは、人の背骨の内、胸の部位が後ろに湾曲しすぎてしまい、首の骨(頸椎)が真っ直ぐに癖づいた状態を指します。ストレートネックになってしまうと、肩凝りや頭痛などに悩まされます。

 

そして、ストレートネックを直すためには、凝りを取るための筋肉や対処法を理解しておく必要があります。これらの内容を理解しておくことで、首の凝りを取り去ることができます。ここでは、ストレートネックの解消法について解説していきます。

 

ストレートネックを解消するためにほぐすべき筋肉

自分がストレートネックになっているかを確認する方法は簡単な方法があります。立った状態で背中を壁につけてください。このときに、正常な姿勢がとれていれば、踵、腰、肩、頭が壁につきます。しかし、ストレートネックになっていると、頭が壁につきません。自分がストレートネックになっていることを確認したら、必ずほぐすべき筋肉を理解して、解消するようにしましょう。

 

ストレートネックを解消するための筋肉は「首の後ろ」「胸の筋肉」「背中の筋肉」があります。ストレートネックになってしまった人はこれらの筋肉が硬くなって伸び縮みできない状態になっています。そのため、三つの筋肉のほぐし方を理解してください。

 

・首の後ろの筋肉、胸の筋肉のほぐし方
ストレートネックになっている人は、首の後ろの筋肉が凝り固まっています。これらを解消するために、首を後ろに反らす運動を行いましょう。そこで、ヨガの世界では、「コブラのポーズ」と言われるポーズがあります。

 

このポーズは、胸を反らせる動きがあります。胸を反らせることで、首が後ろに反ります。すると、真っ直ぐに癖づいていた首の骨に湾曲ができるようになります。以下のポーズを20〜30秒間、呼吸をしながら行います。これによって、首の後ろの筋肉の凝りがほぐれてきます。

 

さらに、このポーズを行うことで、胸の筋肉も伸ばされます。二つの筋肉の柔軟性を高めるために、積極的に行うようにしましょう。

 

デスクワークをしているときであれば、簡単な方法で首の湾曲を取り戻す方法があります。タオルを一枚用意して、首にかけます。次に、タオルの両端を持って、斜め前にタオルを引っ張ります。これによって、首が後ろに反らされます。以上の動きを息を吐きながら、数十秒続けることで、首の筋肉をほぐすことができます。

 

背中の筋肉をほぐす体操法

次に、肩凝りの人は背中の筋肉の凝りをほぐす必要があります。自分の背中が凝っているのかを確かめる簡単な方法があります。こうした内容を理解して、背中の筋肉の凝りを取り去るようにしましょう。

 

まず、上半身をリラックスさせた状態で立ちます。その状態で、腕を真上に上げてください。もしも、腕を楽に前に上げれて、かつ180度の高さまで上げることができれば、背中の筋肉の凝りはひどくないといえます。逆に肩凝りがひどい人の場合、腕を180度まで上げることができません。上げようとすると腰が反ってしまったり、肘が曲がってしまったりします。

 

このようなテストで自分の背中が柔軟性が低いとわかった場合、「猫のポーズ」「すきのポーズ」を行うようにしましょう。「猫のポーズ」は、四つん這いの姿勢を取ってください。次に息を吐きながらおへそをのぞき込むようにして、背中を丸めます。そして、息を吸って、脱力して重力に任せて、背筋を反らしてください。このポーズを繰り返し行います。

 

 

 

次に、「すきのポーズ」を行うには、まず、仰向けに寝てください。次に、脚を上げて、でんぐり返しをするように背中を丸めてください。これによって、背筋が良く伸びます。息を吐きながらこのポーズを維持し、20秒程度キープしたらもとに戻します。

 

 

 

この動作を繰り返し行うことで、背中の筋肉がほぐれてきます。背中の筋肉がほぐれてくると、背筋を伸ばしやすくなります。すると、肩に負担のかかった姿勢が改善されるため、結果として肩凝りの負担を解消できます。

 

 

 

 

 

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