あなたのカラダに適した良質でサプリメントの選択法

仕事や日常生活でストレスや生活サイクルの方よりが積み重なると、体の調子を悪くします。そこで、栄養バランスを見直し、食事や栄養の摂取を見直すことが大切です。

 

ただ、大部分の人は、仕事やそのほかのことに時間をとられてしまい、栄養のことに意識が行きません。そこで、手軽に必要な栄養素を摂取する方法として「サプリメント」があります。特定の栄養素を配合したサプリメントもあれば、プロテインのような複数の栄養素を含んだサプリメントもあります。

 

そのため、サプリメントを摂取すれば、栄養状態は保たれるものかと思いがちです。しかし、サプリメントにもさまざまな種類があり、金額や製法が異なります。そこで、栄養バランスを正し、健康な身体を構築したいのであれば、適切なサプリメントをきちんと選択する必要があります。

 

そこで、今回は自分に合ったサプリメントを選択する具体的手法について解説していきます。こうした知識を身に着けて、身体に適した栄養をきちんとサプリメントで摂取するようにしましょう。

 

適切なサプリメントを選択する2つの基準

薬局や健康食品のコーナーにいくと、さまざまなサプリメントが売られています。サプリメントを選択しようとすると、同じ成分が入っているのに値段が異なっていることがあります。このような場合、どれが良いサプリメントなのかがわかりません。

 

あるいは、適したサプリメントを購入するにはいくらぐらい用意すれば良いかがわかりません。そこで、サプリメントの質として、大きく変わるのが「合成品か天然品」、そして「価格」になります。二つの要素によって、サプリメントの品質が異なってきます。これらの違いと、サプリメントの値段設定の仕組みなどがわかれば、あなたにとって適切なサプリメントを選択できます。

 

天然物と合成品は機能的には同じである

企業がサプリメントや健康食品を売り出すとき「天然由来である」と強調して宣伝する傾向にあります。なぜなら、私たちが無意識に「合成品は悪いものである」という思いこみがあるからです。

 

ただ、合成品であれ、天然物であれ、本当に実際に中に入っている成分は機能的に違いがあるでしょうか?例えば、ビタミンCを例にとって見ると、合成のものと天然のものがあります。機能的にどちらが優れているでしょうか。

 

結論は、化学的に同じであれば、機能も変わりません。物質において、分子構造が同じなのに、機能が異なることはありません。また、製造のコストで言うと合成の方が有利になります。

 

天然食品には多くの栄養素が含まれていません。天然由来の成分からは抽出できる栄養素の量が少なく、必然的にサプリメントの製造に手間暇がかかるので高額になります。

 

天然と合成の効き目に違いがでる成分以外の物質

ただ、合成品も天然由来も効果が全く同じかというとそうではありません。実際には、ビタミンCの効果で天然由来と合成品とで違いがあることがあります。それは、ビタミンC以外の物質が働いた結果、起こると考えられます。

 

例えば、野菜や果物に含まれるビタミンCとサプリメントとして摂取するビタミンは化学的に一緒であっても、効果が違うことがあります。なぜなら、野菜や果物に含まれるビタミンCには、ビタミンC以外の物質も含まれているからです。

 

天然由来と合成品の成分は機能的には同じです。しかし、食品中に含まれる成分は他の成分と働きがあるので別物と言えます。例えば、リンゴに含まれるビタミンCとりんごから抽出したビタミンCは別物です。なぜなら、ビタミンC以外の物質が働いてビタミンCの効果に差が出てくるからです。

 

そのため、合成したビタミンCと食品中のビタミンCも別物と言えます。同じ成分であっても、他に含まれた物質があると、別物であると考えられます。

 

この他に天然由来と合成品の違いは製造過程にあります。製造過程が違うと、成分に汚染物質が入る可能性があります。それによって、効果に違いがでることがあります。

 

世の中では、「合成品は悪、天然由来は良」というワードをよく見かけます。しかし、合成品であっても、化学的に同じであれば、天然由来の製品と機能も変わりません。ただ、天然由来の製品では、他の成分が混ざって機能が高まることがあります。これらの内容を理解し、適切な栄養素を摂取するようにしましょう。

 

同じ栄養素が入っているサプリでも、品質が変わる理由

サプリメントが同じ成分でも、ものによって値段が変わるのは「品質」の違いです。

 

医薬品であれば、病気を治すことが前提であるために厳しいチェック体制による品質管理が徹底されています。これはジェネリック医薬品でも同様で国が定める基準を満たす必要があります。

 

一方、健康食品やサプリメントは食品であるため、医薬品のように厳格な検査をしたり基準を満たしたりしなくても問題ありません。そのため、工場によって品質は大きくばらつきます。

 

また、中に含まれる成分の質も異なります。明確な基準は設けられていないため、サプリメントの品質は製造メーカーの良心によって決まるともいえます。

 

そのため、健康食品・サプリメントの品質を見極める一つの判断基準として「値段」が挙げられます。

 

安いサプリメントのデメリット

サプリメントの中には、値段の安さをアピールしているものがあります。消費者にしてみれば、同じ成分でも、安く手に入るのであれば、当然安い方を選びます。

 

近年、インターネットが発達し、海外で製造されているサプリメントも購入できるようになりました。そのため、消費者は健康に良い成分がわかっていたら、ネットで安価なサプリメントを購入できます。

 

しかし、値段は大幅に下がったものは身の品質も同じように低下している可能性があります。サプリメント会社によってバラつきが大きいため、同じ成分でも製造メーカーによって品質は違います。

 

値段が安いサプリメントは大量生産によって、価格を抑えているように考えるかもしれません。しかし、高品質の商品を製造するためには、それなりの値段設定を行わないといけません。大量生産によって価格を抑えることができるとはいっても、限界があります。

 

それにも関わらず低価格を実現できるということは、「原材料の質を下げる」「品質を落とす」といったことを行っている可能性があります。

 

実際にサプリを購入するときの考え方

もし、あなたが健康食品・サプリメントを服用する場合、なぜ健康食品を摂取するのかを目的を再確認しなければいけません。すると、ほとんどの人は「安いサプリメントを飲むこと」がゴールではないことがわかります。本来の目的は健康食品を活用することで、「体に対して「健康」という利益を得ること」になります。

 

この目的を忘れて価格の安いサプリメントに飛びついてしまうと、粗悪品の商品が届いてしまう確率が高くなります。その結果、「健康」という本来の目的からはずれてしまいます。

 

そのため、値段が安すぎる健康食品・サプリメントに手を出すのは危険であるといえます。健康のために服用しているサプリメントの品質が悪く、逆に健康被害を起こすこともあるほどです。

 

不純物の混入したサプリメントでは、健康被害を起こす可能性が高まります。たとえ、天然品でも合成品でも価格に着目してサプリメントを選ぶと健康被害につながります。

 

サプリメントの適正な価格を理解する

上記に述べたようにサプリメントの価格が低いことによるデメリットは「品質が低い」ことが挙げられます。すると、価格が高い方が高品質であり、健康な体を身につけるには良いように思います。

 

ただ、商品には適切な値段があります。ある程度の価格は維持しつつも、良心的な値段で販売されている健康食品があります。普段の生活でサプリメントを購入するときは、適正価格で売られているサプリメントを購入することが望ましいです。

 

中には1ヶ月で何十万円もするサプリメントが存在します。いくら品質を重視しているとはいっても、そこまで高額になることはありません。常識的な値段で売られている商品を選ぶことが最良な選択です。

 

ビタミン剤など、通常のサプリメントであれば1ヶ月で3,000〜10,000円が一般的な相場です。成分によってはこれよりも高額になることはありますが、この基準よりも安すぎたり高すぎたりする健康食品は避けても問題ありません。

 

健康食品・サプリメントは低価格で選ぶと低品質で粗悪なものに行きつく可能性があります。信念をもったメーカーによって製造されている高品質のサプリメントを選ぶようにしましょう。健康な体を身につけるには、自身で適正な価格を判断し、購入する必要があります。

 

まとめ

以上の内容をまとめます

 

・サプリメントにおいて、合成品、天然品のいずれにしても中に含まれる物質の機能は同じです。
・ただ、合成品は製造過程で不純物が入り、効果に違いが変わることがあります。
・天然品は抽出作業で成分を取り出すため、高価になります。合成品は成分抽出の手間が省かれるので、安価 
 になります。
・ビタミン剤など、通常のサプリメントであれば、1か月で3000〜10000円程度が相場であるといえます。

 

これらの内容を理解し、自分自身で適切で、必要な栄養素をサプリメントで摂取するようにしてください。


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