固くなった筋肉をゆるめれば、腰の痛みは軽減する

腰痛や肩凝りなど、現代人は体の痛みに悩まされている人が多くいます。こうした症状を改善するためには、腰や肩回りの筋肉に何かしらのアプローチをかけなくてはいけません。

 

例えば、筋トレを行って腰回りの筋肉を強化したり、ストレッチをして筋肉を柔軟にしたりします。その他に、マッサージに行って筋肉をもんでもらうのも一つのアプローチといえます。

 

ただ、こういった痛みを解消するためには、体の仕組みを先に理解する必要があります。人の筋肉の性質や特徴をつかめば、あなたが体の痛みの解消のために行わなければいけないことを把握できます。

 

ここでは、筋肉を適切な状態に整えるために必要な考え方を解説していきます。

 

 固くなった筋肉が固定化させると体が痛みだす
体の痛みを患いやすい人は、特にデスクワークを行っている人に多いです。座り作業を続けていると、腰や肩がだるくなった経験は誰もがお持ちだと思います。

 

ただ、座り作業をしている人だけが体の不調に陥りやすいわけではありません。工場で立ち作業を行っている人であっても、腰の痛みに悩んでいる人はたくさんいます。スポーツ経験者であっても腰が痛くて練習が満足にできていない人も多いです。

 

どのような業種であっても、体の不調を抱えてしまう可能性があります。その理由として、体の不調の原因は「固くなった筋肉が固定化した」ことによって発生してしまうからです。

 

「人が運動や作業を行う」ということはどこかしらの筋肉に負荷がかけていることになります。このこと自体は悪いことではありません。しかし、一度負荷をかけた筋肉はそのままほおっておくとどんどん固くなっていきます。

 

すると、その周りの関節が動かしにくくなります。腰回りの筋肉が固くなると腰回りの関節が動かしにくくなります。肩周りについても同様のことがいえます。それによって、筋肉や関節の間にある「神経」が圧迫されてしまいます。

 

もし神経が圧迫されると、その周辺の筋肉自体が動かしにくい状態で固定化されてしまいます。さらに、脳から圧迫された部位に「痛み」の情報や信号を送ります。これによって、人は体の特定の部位を痛いと思ってしまいます。

 

仕事や作業では、筋肉を使ってもいいし、使っている筋肉を筋トレで大きくしても何も問題ありません。ただ、一度使った筋肉はゆるんだ状態に戻さなければければいけません。そうしなければ、筋肉が固くなった状態で固定化されてしまいます。すると、体の各部に不調を患う原因となります。

 

 スポーツ選手で体を最大限に活用するには
この考え方を応用すると、スポーツ選手がパフォーマンスが低下してしまう原因も理解できます。

 

スポーツの世界では効率よく体を動かすためには、適切な体の働かせ方を理解する必要があります。そのためには、運動理論に基づいて体の動かし方を実践する必要があります。さらには、武道に基づく体の使い方を研究することも一つの手だといえます。

 

ただ、このような体の働かせ方を理解したとしても、使っている最中に体の筋肉に負荷がかかってしまいます。

 

筋トレを行なったり効率の良い体の使い方を勉強すると、運動中に発揮できる力が増大します。しかし、筋肉はゆるんだ状態でないと、運動で発揮することができません。つまり、運動で使える筋肉が結果的に減ってしまいます。

 

もし、スポーツ選手が筋肉のゆるめ方を実践できれば、それだけでパフォーマンス向上につながります。スポーツ経験者はストレッチや体操をやっただけでは筋肉を完全にゆるめることは難しいです。自分の体の中に何かしら固い部分が残ってしまいます。

 

そのため、腰の痛みに困っている人もスポーツの動きが悪い人も「筋肉をゆるめるにはどうしたいいのか?」という部分を考えることが大切です。今持っている筋肉が「座り作業」や「スポーツ」によって、固くなって固定してしまっているかもしれません。その筋肉をゆるめてあげることで、体の痛みの解消につなげることができます。

//

無料メールマガジン:健康理論

セミナー開催:健康理論


サイトマップ
HOME